↑これは私が実際に使用しているLedgerNanoS(レジャーナノS)です。

 

仮想通貨を安全に保管するには、ウォレットの使用をおすすめします。

今回はLedgerNanoSを紹介します。このデバイスを使用する事で、仮想通貨をインターネットから完全に隔離する事ができるため、外部からのハッキングで仮想通貨が流出する可能性が無くなります。管理可能な仮想通貨の種類は限りがありますが、国内で取引されている仮想通貨であれば、ほとんどの仮想通貨を管理する事が出来ます。

仮想通貨取引所(販売所)の多くは、大量の仮想通貨を同じ口座で一括管理していると言われています。そのため、一度流出事件が発生すると、解決するまで長期間仮想通貨の売買、移動も出来なくなります。仮想通貨は取引所に置くのではなく、個人のウォレットで管理する事が基本です。

 

■LedgerNanoSで保管できる仮想通貨

※上記画像公式サイトより(2018/11/17時点):https://hardwarewallet-japan.com/

BTCCOIN(ビットコイン)

ETHEREUM(イーサリアム)

LITECOIN(ライトコイン)

BITCOIN CASH(ビットコインキャッシュ)

NEO(ネオ)

STELLAR(ステラ)

など全27種類の仮想通貨を管理できます。

また、MyEtherWallet(マイイーサウォレット)と連携可能なのでLedgerNanoSを購入すると、PINコードを入力することで自分のMyEtherWalletにログインする事が可能になるので、非常に便利です。

 

■LedgerNanoSの安全性3つの特徴

1、秘密キーの完全なオフライン保管

仮想通貨取引では、公開鍵、秘密鍵(秘密キー)の話は知っておいた方が良いと思います。

公開鍵とは、トランザクション(取引)の内容が正しいか検証のために利用されます。

秘密鍵(秘密キー)とは、自分の仮想通貨が保管されている金庫を開けるための鍵です。

秘密鍵が流出してしまうと、自分の金庫が誰でも開けられる状態になってしまうため、絶対に流出を防がなくてはなりません。他人に秘密鍵を聞かれても絶対に答えてはいけません。LedgerNanoSでは、この秘密鍵を完全にオフラインで保管できるので、PCと接続していない限り、流出する事はまずありません。

 

2、PINコード(数字のパスワード)

LedgerNanoSを使用するには、PINコードの入力が必ず必要です。口座にある仮想通貨を確認するとき、送金するときに必ず入力を求められます。これによって、万が一デバイスが盗難にあった場合も、仮想通貨の盗難を防げます。

銀行のキャッシュカードがあっても、暗証番号が無いと預金を引き出せませんよね?

それと同じことです。

 

3、秘密鍵(秘密キー)は暗号化して保管される

LedgerNanoSの中に秘密鍵は保管されますが、秘密鍵情報を簡単に抜き取られない様に暗号化しています。

 

 

■LedgerNanoSのメリット

1、送金が早くなる

取引所(販売所)を経由しないので、送金や受取を迅速に行う事ができます。国内の仮想通貨取引所の中には、仮想通貨の送金申請をして、実際に送金が始まるまでに数日要する取引所があります。しかし、LedgerNanoSを使用する事によって、迅速に送金を開始する事が可能になります。送金のスピードに合わせて、手数料も調整できるので非常に使いやすいです。

 

2、日本語取扱説明書、公式サイトがしっかりしている

LedgerNanoS公式サイトでは、画像付きで初期設定、使用方法が解説されています。初めて設定するときは、公式サイトを見ながら設定すれば間違いありません。そして、万が一わからないことがあってもメールで問い合わせる事が出来ます。私はデバイスのアップデートで悩んだ時に、メールを送ったのですが、返信はしっかりと来ました。

 

3、デバイスを紛失、故障しても復元できる

LedgerNanoSはたとえ紛失や故障、PINコードを忘れても、初期設定のリカバリーフレーズがあれば復元する事が可能です。何かあってもしっかりと復元出来るのは安心です。

 

4、仮想通貨を安全に管理できる

LedgerNanoS一番のメリットは仮想通貨を安全に管理出来る事です。

 

 

■LedgerNanoSのデメリット

1、ブラウザがGoogle Chrome(グーグルクローム)でしか開けない

ブラウザがIE等では、ウォレットアプリをダウンロードできないので、Google Chromeをインストールする必要があります。インストール自体は無料で出来るので、問題は無いですが、普段別のブラウザを利用している方は、LedgerNanoSを利用するときだけGoogle Chromeに切り替える必要があります。

 

2、本体価格が12490円(2018/11/24公式サイト価格)

仮想通貨を安全に管理するためには、ウォレットは必須アイテムですが、12490円必要なのはデメリットです。安全性と利便性は良いので買う価値はもちろんあります。
Ledger日本正規代理店 ハードウェアウォレットジャパン 【日本語サポート】
■まとめ

仮想通貨を購入したらしっかりと個人のウォレットで管理をしましょう。

取引所の事情でいつ売買、移動の制限がかけられてもおかしくありません。

ウォレットで管理しておけば、問題の発生した取引所以外に仮想通貨を逃がして売却する事ができるので、リスクヘッジが出来ます。

初期費用として、デバイス代がかかりますが、仮想通貨の売買が凍結された場合はデバイス代金以上の損失がおそらく発生します。

仮想通貨取引を始める方、始めている方でウォレットを使用していない方は、早急に購入しておきましょう。

LedgerNanoSとTREZOR(新型、旧型)はどれがお勧め?ユーザーのタイプに応じた選び方